健康にお悩みではありませんか? | Trouble

健康の第一歩は「食事」ですが…

加工食品の増加
食材に含まれる栄養素の減少
平均寿命が延びていること
ストレス社会
環境の悪化

現代社会ではこのような要因により、食事のみで十分な栄養素を摂取することが難しくなりつつあります。

そのため、日々の生活で不足しがちな栄養素を補うためサプリメントを摂取することも選択肢の一つとなってきました。

ここでは、みずほ台歯科医院がおすすめする医療期間限定サプリメントのご案内をしています。



医療機関専用のサプリメントは高いと思ってませんか? 答えはその通りです。

DHCやファンケルのように名前が知れていた方が安心できる。

そうかも知れません。 価格が高い、知られてないのがデメリットです。

ではなぜ高いかお分りになりますか。 ビタミンを天然のものから取ると少ししか作れません。

それで、量を多くし費用を安くするため合成して添加物(化学薬品)を使って作ります。

その結果添加物の方が多くなりビタミンを取ってるのか添加物を取ってるのかわからなくなります。

ラベルの内容表記を見てください。 量が多い順に並んでます。最初に何が来てるか。 ビタミンCなのに、、、。

天然のものだけだとどうしても高くなります。スーパーの無農薬野菜みたいなものです。

また、天然のものでないと体に吸収されにくいものもあります。 なぜ知れてないか。 広告宣伝費を使ってないからです。 でもその分商品の質を上げれます。

予算がありどこにお金を使うかです。 メーカーの考え方の違いです。 サプリメントを作って販売する場合、広告宣伝費にお金を使うか商品にお金をかけるか、

体に害がないものを価格が高くなっても使うかどうかでしょうか。

サプリメントは体に入るものなのです。

医療機関専用のサプリメントは天然のものしか使っておりません。 現在お勧めできるサプリメントはメディカルユースのものです。


サプリメントQ&A | Q&A

Q.1 サプリメントはいつ飲んだらいいの?

A.
サプリメントは、薬ではなく食品なので「1日○回、○時に、○錠飲む」という 決まりごとはありません。 でも、せっかくの栄養成分を効率よく吸収するためには胃の活動が活発になっている時(食事の直後、胃に食べ物が入っているとき)が良いと思います。 食事の際には消化器官が活発に活動するので、栄養素の吸収が効率よく行われます。 ただし、 ① 大量のカルシウムを含むもの (胃液の酸を中和してしまい消化を妨げるので、食後は避ける) ② アミノ酸 (運動直後や、空腹時に飲む方が良い) ③ デトックス用のサプリメント (空腹時に飲む方が良い) などの食後以外のタイミングで飲む方が良いサプリメントもありますので、 きちんとメーカーに確認することをお勧めします。 また、水溶性の栄養成分は時間がたつと尿として体の外に出て行って しまいますから、1日分を一度に摂るよりも、こまめに摂った方がさらに良いでしょう。 結論としては、上記以外のサプリメントであれば1日3回、毎食後に摂取するのがベストだと思います。 【 ※飲み方のアドバイス 】 サプリメントは、水やぬるま湯で飲むのが基本です。また、果汁で飲むのも、果実に含まれるいろいろな成分が、ビタミンやミネラルの効果をアップしてくれるので、お勧めです。 お茶やコーヒーは、ミネラルの吸収を妨げることがあるので、避けてください。


Q.2.毎日摂っても過剰症にはならないの?

A.
まず大丈夫です。水溶性のビタミンであるビタミンB群やビタミンCは、使われずに余った分は尿となって体の外に排出されてしまいます。

また、蓄積することのできる脂溶性のビタミンもベータカロチン(ビタミンA)以外は、基本的に症状に出ることはありません。

とはいってもベータカロチンを多量に摂っても肌が黄色っぽくなるくらいです。心配するほどのことは無いので安心してください。

※弊社のサプリメントは、アメリカ栄養評議会(CRN)の設定する上限摂取量の基準を参考にしておりますので、定められた摂取基準で飲んでいただければ、過剰症の心配はありません。


Q.3.サプリメントは薬と一緒に摂ってもいいの?

A.
薬とサプリメントは、その目的が違います。病気などを治療するために飲むのが薬ですので、薬を優先して飲んでください。

食後に服用する薬があればサプリメントは、食前か食中にしてタイミングを分けたほうがいいでしょう。

薬の中にはビタミンを壊してしまうものや、副作用をおこし、私達の体の自然治癒力を落としてしまうもの、さらには、体の中に活性酸素を大量に発生させてしまうものもあります。

また、逆にサプリメントが薬の働きを打ち消す場合もあります。

特に抗生物質、利尿剤、高脂血症用薬、抗炎症剤、抗うつ剤などの医薬品は、服用するとその影響で体内のビタミンやミネラルを消耗することがあります。

そのため、基本的に医薬品を飲む際には、通常より多めにビタミンやミネラルを摂取するのがお勧めです。

ただし、中にはビタミン、ミネラルと一緒に摂取しない方がいい薬もありますので、注意が必要です。

これらについては医師や薬剤師にご相談するのが確実です。

例えば、血液抗凝固剤を摂取している時にビタミンEを摂取すると出血しやすくなり、逆にビタミンKを摂取すると、薬の効果を阻害してしまうことになりますので、これらの栄養素の摂取を避ける方が良いでしょう。

また、サプリメントではありませんが、グレープフルーツは多くの医薬品の効果に影響を与えますので、お薬を飲んでいる時には避けた方が良いでしょう。


Q.4.サプリメントで風邪は予防できるの?

A.
各種のビタミンには風邪に有効なものもあります。

中でも一番有名なものが、ビタミンCです。ビタミンCは、体の免疫力を強化します。ウイルスを迎え撃つ免疫活動の主力である白血球の働きを強化し、ビタミンC自体もウイルスに攻撃をしかけます。

守りと攻めの両方を強力にバックアップするので、風邪をひきにくくなり、また、回復も早まります。

ビタミンCの大量摂取で、各種症状が緩和されたという報告もあります。

(ノーベル賞学者ポーリング博士の研究が有名です。)


Q.5.サプリメントって、薬とはどう違うの?

A.
サプリメントには、錠剤やカプセルなど、医薬品と良く似た形状のものが多く、薬と混同してしまうことが多いのですが、実際には全く異なるものです。

医薬品は、病気の治療を目的として、普通の生活では人体に存在しない様々な物質を体内に送り込むものです。

それに対して、サプリメントに含まれるものは「栄養素」です。誰もが毎日の食事で普通に体内に取り込んでいる成分です。

このように、形は似ていても、薬とサプリメントは全く異なるものです。


Q.6.なぜ、サプリメントが必要なの?

A.
先進国に暮す私たちは、豊かな食生活を楽しんでいるので「栄養素の不足」など、自分たちとは無関係と捉えがちです。

こうした観点からすれば、「わざわざサプリメントで栄養素の補給などする必要など無い」と思われるかもしれません。

もちろん、栄養素は毎日の食事で摂取するのが基本です。ところが、現実には一見豊かな食生活を楽しみながら、栄養素の不足によって、健康上の問題を抱えてしまう人が少なくないのです。

人間にとって必須の栄養素は「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」の5つのグループに分かれていて、これらをバランスよく食べることが健康に生きるために必要です。

問題は、便利で安全な社会を追求した結果、皮肉なことに現代の先進国では栄養素のバランスが、大きく崩れてしまっている点にあるのです。

① 加工食品の増加
食品は、長期保存や加工によって、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素が容易に失われてしまいます。

② 食材に含まれる栄養素の減少
農薬や化学肥料を用いた効率優先の農業の結果、土地がやせ、半世紀前の農産物に比べて、現在の農産物に含まれる栄養素が激減しています。

③ 平均寿命が延びていること
この半世紀で日本人の寿命は大きく伸びました。 一方、高齢になるほど、消化吸収の能力が低下するため、栄養素の補給には注意を払う必要があります。
また、若いうちから、バランスよく栄養素を摂取して、代謝をスムーズにすることが、若さを保ちながら年齢を重ねることにつながります。

④ ストレス社会
現代社会は、自分でも気づかないうちに様々なストレスにさらされます。ストレスに対抗するためには、大きな役割を果たす微量栄養素を十分に補給することが大切です。

⑤ 環境の悪化
産業社会の発達によって、有害金属や化学物質が私たちの体内に入り込む様になってきました。
これらの有害物質は、代謝がスムーズに行われることを阻害して、私達の健康を蝕みます。有毒物質の排出や解毒のためにも、栄養素の十分な摂取が必要です。


Q.7.「サプリメント」=「ビタミンミネラル確保食品」?

A.
多くの場合、加工食品は原材料を加工する過程で、過熱や洗浄によってビタミンやミネラルがどんどん失われます。

その結果、「炭水化物」「タンパク質」「脂質」ばかりが残ってしまい、微量栄養素(ビタミン、ミネラル)が欠乏した食べ物が出来上がります。

サプリメントは、普通の加工食品とは逆に、原材料から「炭水化物」「タンパク質」「脂質」を除いて、微量栄養素を残すようにした「ビタミンミネラル確保食品」とも言えるのです。


Q.8.ビタミン、ミネラルの役割とは?

A.
ビタミンやミネラルは「微量栄養素」と呼ばれます。体内での働きは、「酵素」と呼ばれる代謝活動をつかさどるタンパク質の「お手伝いさん」です。

人間が生きていくためには、3000種類以上の代謝がスムーズに行われる必要があります。

ビタミンやミネラルは、酵素と協力してこの大切な代謝がきちんと行われるように頑張っているのです。

そのため、ビタミンやミネラルが不足すると、いろいろな代謝が行われず、体にはいろいろな不具合が発生することになります。


Q.9.栄養素の摂りすぎは、良くないのでは?

A.
その通りです。どのような栄養素も取りすぎは体に良くありません。

但し、多くの場合、取りすぎているのは「炭水化物」「タンパク質」「脂肪」であり、ビタミンやミネラルは不足していることが多いです。

多くの方にとって、これら「ビタミンやミネラル以外の栄養素」の摂りすぎで体に負担をかけていることに、もっと注意を払う方が先決です。

なお、ビタミンやミネラルには、「安全最大摂取量」が決められていますので、これを超えないように設計されたサプリメントを選べば安心です。


Q.10.最初に選ぶべきサプリメントは?

A.
テレビ番組などで取り上げられる「期待の新素材」ではなくて、基本的な、誰でも知っている「ビタミン」や「ミネラル」をきちんとバランスよく含んだ「マルチビタミン・ミネラル」と呼ばれるサプリメントを最初に選ぶのがお勧めです。

それ以外の特殊なサプリメントは、「マルチビタミン・ミネラル」を摂取しても、効果が思わしく無かった場合に選ぶべきです。


Q.11.優れたサプリメントの選び方

A.
① 栄養素の成分
目新しい栄養素よりも、基本的なビタミン、ミネラルをきちんと含んでいることが大切です。

② 栄養素の量 
多くの日本製のサプリメントは、日本の栄養素の摂取基準に合わせた量のビタミンやミネラルを含みます。
しかし、これは多くの場合最小限の量に過ぎません。
日本に比べて、健康保険制度が充実していない米国では、より積極的に健康のレベルを向上し、病気を予防するために、日本で見かけるサプリメントとは比較にならない量の栄養素を含んだサプリメントが主流となっています。

③ 原料
サプリメントの原料には、合成の原料と、天然由来の原料があります。
合成の原料は安くて高濃度ですが、サプリメントの原料に使うなら、やはり不要な化学物質の混入の心配が無く、体に優しい天然由来の原料を主体にして作られたサプリメントを選びたいものです。
あまり廉価な価格のサプリメントは、原料の質が心配です。


Q.12.サプリメントの鮮度について

A.
サプリメントも食べ物ですから、新鮮なほど良いと考えてください。

特に『抗酸化物質』と呼ばれる栄養素は、酸素によって酸化しやすい性質があります。

売上を上げることを優先する会社が、よく「まとめ買いをすればお安くなります」といった売り方をすることがありますが、サプリメントの場合はやめておきましょう。

また、いったん開封したらできるだけ早く飲み切ってください。


Q.13.医療機関専用サプリメントのマルチビタミンは価格が他よりも高くないですか?

A.
天然原料で作られたサプリメントは、合成品の栄養素をちょっぴり入れたサプリメントと比べると高く感じられるかもしれません。

でも冷静に栄養素の顔ぶれと配合量を比べてみれば、実はとても割安である事が分かります。

たとえば、ビタミンB1では、医療機関専用サプリメントのマルチビタミン1日分で50mgですが、一般的な設計のマルチビタミンでは1~2mg程度です。

高価な天然原料で30倍程度の栄養素を配合しながら、価格は数倍程度でしかないのです。


Q.14.医療機関専用サプリメントのマルチビタミンは摂取粒数が多いのはなぜ?

A.
医療機関専用サプリメントのマルチビタミンは、1日13粒が目安です。

それは栄養素の配合量が多いことと、天然原料を使用していることが理由です。

どうしても飲めないという場合には、1度に飲む量を半分にしても、一般的な設計のマルチビタミンに比べれば十分な性能が期待できます。


Q.15.医療機関専用サプリメントのマルチビタミンには特有の香りがありますよね。

A.
香りのもとは、ビタミンB群の原料に使っている酵母です。

医療機関専用サプリメントでは不要な添加物の使用を極力避けているので、香りをごまかすようなコーティングや合成香料は使用していません。

どうしても酵母の香りが気になる方は、カプセルに封入してある「プレミアムビタミンミネラル」をお勧めします。